エンジニアリングとは「実現」の科学です。エンジニアリングはしばしば「技術的な課題を解決する」「コードを書く」ことだと誤解されています。エンジニアの役割とは、プロジェクトの”曖昧さ”を減らし、”具体性・明確さ”を増やすことによって、それを実現することです。つまり、本来のエンジニアリングとは、不確実性の高い状態から低い状態へ推移させていくことです。
参考: [技術評論社] エンジニアリング組織論への招待 広木大地 著
Our Vision
エンジニアの創出価値を
最大化する
Our Misson
エンジニアが幸せを感じる
関心共同体を作る
Essence of the engineer
エンジニアの本来の役割
Engineers involvement
これからの時代、さらに重要
になるエンジニアの関わり
あらゆる表層的ニーズを満たすプロダクトが乱立し、IT領域のプロダクトが産む価値比率が高まった現代において、「どのように実現するか」つまり、「どのようにプロジェクトの不確実性を減らしていくか」はトップコアな命題です。THEHUBは、エンジニアがより抽象度の高い上位の意思決定に参画する世界(具体的には、エンジニアの経営層への参画が当たり前になること)を目指します。THEHUBはエンジニアリングが創出する価値総量の向上のために存在しています。
Fighting uncertainty
不確実性との戦い
達成すべき要件が大きければ大きいほど、プロジェクトの不確実性は指数関数的に大きくなります。より大きな要件を達成・実現していくために、エンジニア組織は「抽象度が高く自由度のある指示・要件でも動ける”自己組織化された組織”」でなければなりません。「コードを書く」以外の不確実性の削減手段があるのであれば迷わず提案し、プロジェクト進行に寄与するチームであるべきです。THEHUBは、我々が大事にする価値観(Value)を軸に「人にまつわる不確実性」「コミュニケーションに際する不確実性」を徹底的に排除する組織であり続けます。
Absolutely Fair徹底的にフェア
日常的に学習と成長を続けるエンジニアにとって、今月の自分と来月の自分ではパフォーマンスが変わるでしょう。THEHUBでは「徹底的にフェア」であるために、月単位の契約更新(月単位での報酬の改定)を可能にするなどの制度設計をしています。
Absolutely Open徹底的にオープン
THEHUBはハイレベルな職能集団であり、関心共同体です。高い心理的安全性を確保し、コミュニティを維持し続けることはTHEHUBにとって最重要課題の1つです。
・Slackの全チャンネルがpublic
・Discordにて(他の人が見える場所で)会話する
・その他「自分以外のメンバーの報酬」以外は全てオープンな情報として扱う
ことにより、チーム内の幸せを創出するコミュニティを実現します。
Absolutely Flex徹底的にフレックス
THEHUBは、希少なエンジニアリソースを最大限活用/提供するため
・完全リモートonly(オフィスを持たない宣言)
・いつ稼働しても良い環境
を作ります。THEHUB独自の制度設計と、我々が「オープンでハイレベルな組織であること」でこれを実現します。
会社名 | 株式会社THEHUB (ザ・ハブ) |
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役員 | 代表取締役 康裕三 (カン ユサン) |
設立日 | 2021年2月9日 |
住所 | 〒153-0064 東京都目黒区下目黒6-5-21 シティテラス下目黒D 439号室 |
資本金 | 1,000,000円 |
事業内容 | モバイル・アプリケーション開発 ITコンサルティング業務 システム開発・運用(Webサービス含む) |
主要取引先 |
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